【IT系備忘録】wildflyの設定もろもろ

IT系備忘録 パソコン

wildfly(旧名:jboss)

jbossのオープンソース版。商用のjbossと区別をするために、バージョン8から名称が変更になった。詳しい話はよくわからないけど、RedHatLinuxとFedoraみたいな関係だと理解している。

 

Windows版wildflyをWindowsサービスに登録する

cd /d (wildflyディレクトリ)binservices
service.bat install
Using the X86-64bit version of prunsrv
Success

Windowsのサービス管理画面から、起動方法を「手動」→「自動」に変更する。

 

Windows版wildflyでヒープサイズを調整する

(wildflyディレクトリ)binstandalone.conf.batをエディタで編集する。

50行目近くの以下を書き換える。

rem # JVM memory allocation pool parameters – modify as appropriate.
rem set “JAVA_OPTS=-Xms64M -Xmx512M -XX:MaxMetaspaceSize=256M”
set “JAVA_OPTS=-Xms2048M -Xmx2048M -XX:MaxMetaspaceSize=512M”

<環境>
OS:Windows2012
JDK:8.60
wildfly:9.0.1.Final

 

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