ヒトデの特集

ヒトデ

ヒトデって漢字で書くと海星って(人手とものいいます)とってもきれいな感じがしますね、でも海のギャングなどともいわれています。ウニやナマコの仲間で棘皮動物(きょくひどうぶつ)です。ヒトデはヒトデ網シャリングヒトデ目で、星の形をしているので英語ではスターフィッシュ(starfish)やシースター(seastar)などと呼ばれています。だいだいのヒトデは5本の腕?を持っていて、仲間のウニやナマコと違い以外とはやく移動ができます、10本の腕を持つヒトデもいます。さらにすごいのが20〜40本の腕を持つタコヒトデなどもいます。おなかの中央に口があり肉食なので貝類や魚などをえさとします。とにかくヒトデは再生能力が強く体が切れても、自分の力でもとに戻ります。中には自分で体を切り離し分裂し増えていく種類も存在します。ヒトデの大きさは中心から外側の腕の長さまでをいいます。ヒトデは日本の海のどこにでも存在します。なんと日本には約280種類のヒトデが存在し世界では約2000種類も存在します。姿、形などが似ているので見分けがつけられませんがヒトデにはオスとメスがあり、メスは約1000万個の卵を産みます。海中に産みおとされた卵にオスの精子が出され受精します、その時はまだ星型はしていません。1ヶ月後には変化しよく私たちがよくみる小さな星形に変化しています。


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ヒトデの飼い方

ヒトデを飼うのは簡単なのですが、飼うためには海水を浄化しなければ長く飼うことができませんのでそのためには対応ができる水槽を用意しなくてはいけません。えさは生きた貝殻つきのあさりやアジの身(5センチくらい)などをあげます。ヒトデは餌あげすぎないのがコツで、10〜15日間くらいあげなくても大丈夫なのでそのくらい日数をめどに餌あげましょう。ヒトデは餌を食べるとき、体から胃袋を出して餌を包みこんで食べるので、観察をするとおもしろいと思います。


ヒトデによる迷惑

海のギャング?のヒトデはいろいろなところで迷惑がられています、漁業関係などはヒトデの大量発生など生態系をくずしかなりの悪影響がでています。オニヒトデによるサンゴ礁の被害などもあります。海外では日本からの船で運ばれたバラスト水などでヒトデが一緒に運ばれ育てられていた貝類が食べられるという迷惑な例もあります。その反面、有害なもの食べてくれきれいな海にしてくれるクモヒトデも存在します。


ヒトデが肥料に?

ヒトデは産業廃棄物なので処分に困っていましたがヒトデを天日で乾燥させて畑の肥料にする人もいます、実際に商品として作って販売しているところもあります。海の迷惑者ギャングもなかなか役に立つこともありますよね。においもあまりなく効き目もリンの吸収がよく土に活力がでるというのでなかなかのようです。


ヒトデって食べるの?

ヒトデを食べるってあまり聞いたことないですよね、昔は食べ物があまり豊富ではなかったので、魚介類にまじってヒトデもごちそうだったとか?じっさいにヒトデを食べる地方もあってウニの味に似ているとか、カニ味噌に似ている味がするといわてます。料理の仕方は海水に近い塩水をつくり、沸騰したらおよそ5分間ゆでる簡単な方法です。ゆでるとヒトデの色がオレンジにかわります。卵が裏側にありますので灰色にかわったら、ヒトデの腕にそって卵を取り出して食べるそうです。つかわれているヒトデは「ゴハンガゼ」というものです(なんでも食べられるのかな?)。食べる習慣がない人にはなかなか食べる勇気と機会はないですよね。ちなみにオニヒトデはおいしくないとか?トゲに毒があるから食べられないのでしょうか?


ヒトデも活躍!

ヒトデをモデルにしたキャラクターもあり現在も子供たちに人気のありアニメやゲームでおなじみの「ポケットモンスター」(ポケモン)に出てくるヒトデマン、スターミー、1988年〜1993年まで週刊少年サンデーに掲載された「YAIBA」に登場するヒトデ男などがあります。カードゲームではアヴァロンの鍵で使われるカードにシーカッターなどヒトデもなかなか活躍しています。


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