アワビは魚介類の中でも高級な食材です。生でお刺し身にしてもおいしいですし、焼いたり蒸したりといろんな食べ方があります。日持ちのする干しアワビは中華料理でも使われ、中国でも日本の干しアワビは高級食材とされているんですよ。お祝いの日、大切な日にはアワビを使った料理で差をつけてみましょう♪
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アワビは約100種類もあります。岡山県、宮城県、岩手県など広い範囲で獲れますが、漁港によって異なりますし、その年によって漁獲量が変動します。エゾアワビは春〜夏が旬で、他のアワビは、秋〜冬が旬です。天然のアワビと養殖のアワビの違いは、養殖のアワビには下のほうが、緑色をしています。アワビは食べる餌によって色が変化するのです。そのため、養殖のアワビは緑色になるんですね。また、アワビに似ている貝にトコブシという貝があります。アワビの貝には穴が4〜5つ開いていますが、トコブシには6つ穴が開いています。それ以外はとてもよく似ています。価格はアワビより安くなっています。アワビは各地方で抜け毛を防ぐ、傷が早く治るなどと言われてきました。アワビには、タウリンがたくさん含まれています。タウリンは目を健康に保ちます。ほかにもアルギニンやコンドロイチンなどがあります。
アワビは巻貝の一種です。巻貝に見えないかもしれませんね。アワビは9〜11月になると卵を産みます。生まれたばかりのアワビは、巻貝のような形をしているんですよ。アワビは波のあるところの岩場に住んでいます。寒流系のエゾアワビの産卵期は8月下旬〜10月下旬くらいです。他の暖流系のアワビは10月〜1月頃までが産卵期です。産卵期に向けてぷくぷく太りだし、産卵が終わるとすっかり痩せてしまいます。そのため、旬は産卵期の少し前がおいしくなります。
産卵期の間は、アワビを繁殖させるため、漁が禁止されます。アワビ漁が解禁になると、漁師さんたちがウェットスーツに身を包んで素潜りでアワビを採ります。漁師さんたちは、11cm以上のアワビを採るため、定規を持ち歩いています。アワビや守るため、漁師さんたちはアワビの餌である藻を守り、人工のアワビを買って放流しています。
クロアワビの北のほうに住んでいるのがエゾアワビです。男貝アワビ、雄貝(オンガイ)アワビとも呼ばれます。
細長い形をして少し硬めです。割と浅いところに住んでいてエゾアワビ同様、男貝アワビ、雄貝アワビとも呼ばれています。
でこぼこした殻を持ち、身は柔らかいアワビです。アワビの中では最大級で大きいものは体長25cm、体重2.5kgにもなります。他のアワビより深いところに住んでいます。
殻は細長いのに、身は丸みがあって柔らかく、女性的なので女貝アワビ、雌貝(メンガイ)アワビと呼ばれます。
アワビを軽くたわしでこすって水洗いし、汚れやヌメリを取り除きます。ステーキ用のナイフで殻の薄いほうから身をはがします。緑色の肝は手で外します。赤いところは口なので、包丁で切ります。焼く場合は、軽く形を整えて斜めに切り込みを入れます。
アワビ好きなだけ、バター・醤油各適量
先に紹介した調理法で、身の切り取った部分や肝も一緒にバターで焼きます。火が通ったら醤油を加えてできあがりです。お好みでレアにしてもおいしいですよ。
アワビ4個、塩少々、さけ大匙1/2、きゅうり1本、みょうが1本【合わせ酢】酢大匙1、醤油小匙1【塩水】塩大匙1/2、水1カップ
先に紹介した調理法のように、アワビをたわしで軽く水洗いします。湯気の上がった蒸し器にアワビを入れ、5分ほど蒸してからさけを振りかけます。20分程、竹串が通るまで蒸します。きゅうりは板ずりし、薄切りにして塩水に浸します。みょうが細い斜め切りにし、水にさらします。蒸したアワビを水洗いし、塩分を落とします。水気を拭き取り、殻から身をはがします。肝は手で外し、赤い口は包丁で切り取ります。身を縦半分に切って、食べやすい大きさにそぎ切りにします。器にきゅうりを置き、アワビを盛ります。みょうがを飾り、合わせ酢をかけてできあがりです。
釣りをするときに、天然のアワビでルアーを作ると、魚が警戒しにくくなります。たくさんの釣り人がいる中で、大きなイカやカワハギなどが釣れると大絶賛されています。
「あさり」や「しじみ」のような二枚貝ではないため、アワビが常に相手に片思いしていると例えたことわざです。
北海道の瀬棚町にある国民宿舎です。ちょっと昔の雰囲気が漂うような和室で、夕食にアワビ料理が出てきます。海と山に面した「あわび山荘」でのんびりしてみませんか?
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